2012/09/27

[Tech] Windows 7でService Pack 1がエラー0x800F0818で適用できない時の対処方法

Windows Troubleshooting 備忘録
『Windows 7でService Pack 1がエラー0x800F0818で適用できない時の対処方法』


%systemroot%\Logs\CBS\CheckSUR.log
でログ内容を確認。

下記は、2012/9/21のWindows 7 Home Premium 32-bit版でのトラブル対処実績から。

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Unavailable repair files:
    servicing\packages\Package_for_KB2691442_RTM~31bf3856ad364e35~x86~~6.1.1.3.mum
    servicing\packages\Package_for_KB2691442_RTM~31bf3856ad364e35~x86~~6.1.1.3.cat
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という行に、とあるファイルに異常が見られるためSP適用を開始できないことが分かる。
この場合、“既存の上記2ファイルのファイルサイズが指定のサイズに一致しないため”に
エラーが発生している。

この場合、Microsoftのサイトから、該当のKB番号の更新ファイル(MSUファイル)をダウンロードする。

Windows6.1-KB2691442-x86.msu

これをこのまま適用するわけでなく、まずはコマンドプロンプトで展開する必要がある。
MSUファイルをCドライブ直下に置いた場合のコマンド例は以下の通り。

C:\Windows6.1-KB2691442-x86.msu /extract

どこに展開するかを聞かれるので、任意のフォルダーに展開。

展開されたファイルに、

Windows6.1-KB2691442-x86.cab

のようなキャビネットファイルがあるはずなので、このファイルの中身を開く。

キャビネットファイルの中に、ログで異常が発見されたファイルと同じ2ファイルが
あるはずなので、該当の2ファイルだけ任意のフォルダーに展開。

package_for_kb2691442_rtm~31bf3856ad364e35~x86~~6.1.1.3.cat
package_for_kb2691442_rtm~31bf3856ad364e35~x86~~6.1.1.3.mum

肝心の2ファイルは、コンピューター上には以下のフォルダーにあるので確認する。

%systemroot%\servicing\Packages

ファイルの上書きだとファイルアクセス権限で何かと面倒なので、念のため、
既存の異常の2ファイルをZIP圧縮でデスクトップにバックアップしてから、
異常の2ファイルを削除する。
削除後、キャビネットファイルから展開した2ファイルを、同ディレクトリーに
ペーストする。

OSを再起動。

再起動後、再度SP1適用を実施すると、問題なく適用開始できる。
ハズ…。

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